太りたい女性におすすめのストレッチ本4選
どれも文句なしの良書です。
『自律神経どこでもリセット!ずぼらヨガ』 嶋田ミナ著
イラストが上手かつシンプルでわかりやすい。しかも読んでて楽しい。
Amazonのレビューが高評価なのもよくわかる。
やっぱり写真タイプのヨガ本よりも、イラストで描いてある骨格や筋肉の図解のほうがピンポイントでわかりやすいな~と思います。個人的に。
絵を見ていてもほんとに飽きないしどうにも親近感がわくんですよね。
ストレッチの必須本です。体がポカポカします。
ヨガのこと何も知らなくても平気ですよ!
ちなみに第二弾はこちら(↓)
『自律神経どこでもリセット!も~っとずぼらヨガ』
『ずぼらヨガ』で嶋田さんのファンになったら、きっとこれも欲しくなるでしょう(笑)
『疲れと痛みに効く!ねこ背がラクラク治る本』 岡田和人著
こちらは文章と解説イラストメインですが、なにせするすると頭に入ってきます。
私が当事者だからっていうのもあるんですよね。
どうしてこんなにゆがんでて、どうしてこんなにつらいのか、どうすればよくなるのかを優しく教えてくれる。
猫背を主軸に、足の裏から頭のてっぺんまで矯正しつつ、骨盤のゆがみやストレートネック対策、ツボも網羅してあるスゴ本。
猫背って背中だけじゃなくて全身のゆがみの元だったんだな~とわかる一冊。
『3コマまんがでできる 10秒ゆるみストレッチ』 柴雅仁著
パーソナルトレーナー柴さんによるストレッチ本。
ツイッター発信からの爆発的な人気を得て書籍化した良本で、たった3コマでほんとに見やすくできてますね!
やっぱりマンガだと読みやすい&飽きない。
表紙のクリリンみたいな人ほんとにいるの?って思ったらほんとにいた(笑)
『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』 嶋田ミナ著
『ずぼらヨガ』の作者によるストレッチ本。
ずぼらヨガと何が違うの?というところですが、こちらは「ストレッチもたっぷり載せた読み物」に近いです。
著者である島田さんのウェブ連載コラムを書籍化したものですね。
ちりばめられた小ネタの笑いと、相変わらずわかりやすさのあるイラストで楽しくストレッチを学ぶ本です。
『痩せ型から脱出 理想のカラダを手に入れるボディメイク術』 武内教宜著
表紙を見ただけだと「いやちょっとコレ、たぶん対象外だわ」と感じてしまうと思います。
表紙の写真は男性だし、こんな筋肉ムキムキになりたいわけじゃないし。
ただし!
痩せすぎ体型の人が体を作っていくにはどうするべきか、何が必要で、どんなことをしてくのかを、栄養学、筋トレ、ストレッチ、メンタル面などを網羅している良書です。
時おり男性向け(変な意味じゃなくて!)の内容だな~という部分は読み飛ばしても、勉強になることばかり。
パーソナルトレーナーというトレーニングのプロが、痩せ体型の人を対象とした解説本はほとんどないので貴重です。
もう何度も読んでます。
まとめ
いかがでしたか?
とりあえずこの4冊(+α)持っていれば、ストレッチ本は他にいらないんじゃないかなと思います。
優先順位をつけるとしたら、
まず読んでおきたいのは『痩せ体型からの脱出 理想のカラダを手に入れるボディメイク術』、
あとは猫背が気になる人は『ねこ背がラクラク治る本』、
ストレッチメインにしたい人は『ずぼらヨガ』か『3コマまんがでできる 10秒ゆるみストレッチ』か『すごいストレッチ』ですね。
読んで実践しないと意味ないですからね
本記事がお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。