健康的に太るためには間食が欠かせない2つの理由

痩せすぎなので健康的に太りたいんだけど、間食したほうがいいってほんと?

おにぎりとか総菜パンでいいのかな?

 

痩せすぎ女性が太るためには間食は必須です。

 

なぜなら、

間食しないと筋肉が減って、体重が増えないままだから。

 

できれば間食はタンパク質や低GI食がいいけれど、まずはパンでもおにぎりでも「食べる」ことが大切。

 

こまめに「食べること」を意識できるようになったら、次は食べるものの「質」を気にしてみましょう。

 

間食さえすれば必ず体重が増え、顔色も良くなり、健康的で魅力的になれます!

 

  • 間食して空腹時間を作らないようにしよう
  • 間食で糖質をとるときは血糖値の上がりにくいものにしよう

 

私は空腹時間を作らないよう、まめに間食をする習慣をつけたおかげで安定して体重が3kg増えました

とくにプルエルプロテインは「食べてるのに太れない」とあきらめているあなたにピッタリの間食です。

▶関連記事:ガリガリ女性が健康的に太る方法まとめ【私が実践しているすべて】

 

とにかく空腹時間を作らないようにすることがいちばん大事。

この記事では健康的に太るための間食の重要性を詳しく解説します。

▶関連記事:【私だって愛されたい!】ガリガリ女子のコンプレックス解消法を徹底解説

 

間食にめっちゃおすすめ!

低GIでタンパク質も含まれている、一石二鳥のおやつ『プルエルプロテイン

間食としてこれより優れた食品を私は知らない。

▶関連記事:『プルエルプロテイン』実食レビュー!メリット・デメリットを徹底解説

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健康的に太るためになぜ間食が必要か

 

痩せすぎ女性が健康的に太るためには間食が欠かせません。

 

ただ「太る」んじゃなくて、「健康的に太る」ため、だよ

 

理由は

  1. 間食しないと痩せていくから
  2. 間食することでインスリンの過剰分泌を防ぎ、痩せ肥満を防ぐから

です。

 

①間食をしないと痩せていくから

 

間食をすることで筋肉が分解されていくのを防げる

 

間食しないで空腹の状態が続くということは、摂取カロリーより消費カロリーが多い状態が続くということですよね。

 

痩せすぎさんは体内にエネルギーをとどめておくことが苦手。

 

このアンダーカロリーのまま、私たちの体はどうやってエネルギーを生み出しているか?

 

なんと!

筋肉を分解してエネルギーに変換してるんです!

 

筋肉が分解されれば当然のことながら筋力は低下。

筋力が低下するともちろん体重も減るし、基礎代謝も落ちてしまう。

 

基礎代謝が落ちると、血の巡りが悪くなって冷え性が悪化や肌質の低下を招くことになる

 

②インスリンの過剰分泌を抑えられるから

 

間食の利点はもうひとつ、

血糖値を下げるインスリンホルモンの「出しすぎ」を抑え、生活習慣病になりにくくする

ことが挙げられます。

 

「空腹を感じる状態」というのは血糖値が低い状態

なのですが、ものを食べると血糖値はぐんと上がります。(↑↑)

 

このとき血糖値を下げる働きのあるインスリンが分泌されて、血糖値は徐々に下がっていきます。(↓↓)

 

間食しないでいるとこの低血糖の状態(空腹)がつづきます。

空腹が続くと、出された食事をドカ食いしますよね。

 

空腹時に大量に食べると血糖値が跳ね上がります。

 

ドカ食いすると血糖値が爆上がり(↑↑↑)

その結果、インスリンが過剰なまでに分泌され、

今度は血糖値が急激に下がる(↓↓↓)

 

これを「血糖値スパイク」といって、

  • 中性脂肪が増えたり
  • インスリンの分泌が追いつかなくなる可能性

があり、生活習慣病になりかねないのです。

▶▶外部サイト:「血糖値スパイク」島根県立大学出雲キャンパス

 

血糖値スパイクを起こしにくくするのが低GI食品だよ

 

どんなに魅力的な体型になりたいからって、糖尿病などの病気になってしまったら元も子もないですよね。

 

適切な間食をすることで血糖値のアップダウンが減り、インスリンの過剰分泌を抑えられます

 

間食により将来の健康を維持できる

 

健康的に太るにはどのくらい間食すればいい?

 

間食の回数はメインの食事+2~3回を目安に

大切なのは「空腹の時間帯を作らないようにする」こと

 

『~理想の身体になるための~ボディメイクの教科書』という本では、

「3食の合間に1日の総カロリーの20%ぶんを間食でとれ」

とあります。

 

計算がめんどくさい…

なんかややこしい…

 

と思いますので、ざっくり言い換えます。

 

1回の間食におにぎり1個分を目安にしよう

 

サイズは?とか何グラム?とか気になると思うので、目安は

コンビニおにぎりサイズでOK

です。

 

これを3食の合間に1~2回食べます。

プルエルプロテインであれば牛乳で溶かして飲むだけで、おにぎり一個分のカロリーをわずか数秒でとれますよ。

 

大切なのは「空腹の時間を作らないこと」。

「小腹が空いてきたな…」と思う前に間食をするのがおすすめです。

 

太るためのオススメの間食は低GI食品にしよう

 

間食にはカロリーもとれて血糖値の上がりにくい低GI食がおすすめ

 

GIとはグリセミック・インデックスの略で、食事をした後の血糖値がどれだけ上がりやすいかを数値化し、分類したもの。

こちらのサイトが詳しく書かれています。

▶▶「食品のGI値」を活用し、健康な体をつくりましょう!

 

たとえば白米は高GI食ですが、玄米は中GI食。

うどんは中GI食ですが、そばは低GI食。

といった具合です。

 

間食をする意識ができたら、

おにぎりはおにぎりでもげんまいおにぎり

缶詰の果物よりは生の新鮮な果物

など、よりGIの低いたべものを間食に選ぶといいですね。

 

まとめ

 

間食しないと

  1. 消費カロリーが摂取カロリーを上回ってしまい、太れない
  2. 血糖値の乱降下をまねき、生活習慣病のもとになる
  3. 空腹状態が続いて筋力が低下してしまう(体重が減る)

ということがわかっていただけたかと思います。

 

食べることに慣れていない人は、まずこまめに食べる習慣をつけましょう。

ちょこちょこ食べることに慣れてきたら、質」を意識してみてください。

 

血糖値の上がりにくい低GI食品がおすすめです。

 

間食に超オススメのおやつ『プルエルプロテイン』

 

プルエルプロテイン

 

ちなみに私が最もおすすめなのが血糖値が急上昇しにくい

マルトデキストリン

という糖質が含まれている

『プルエルプロテイン』

です。

 

水や牛乳にすぐ溶けて、ものの数秒でタンパク質とおにぎり1個分のカロリーを補給できる万能おやつ。

 

おいしくて簡単にカロリー摂取ができるので、間食にかなり向いてます。

▶関連記事:『プルエルプロテイン』レビュー!メリット・デメリットを徹底解説

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