ガリガリ痩せ体型は別にうらやましくはないよね、というだけの記事

私は生まれてこの方、太ったことがありません。

なんでかって言われても、体質としか言えない。私の方が聞きたい。

でもね、誤解しないでほしいんです。

 

「ガリガリに痩せてる」のと「スタイルがいい」のは違う。

 

今回は、

  • ダイエットしても全然痩せらんない!
  • 太らないとかいう人マジでうらやましい
  • 「太れないんだよねー」とか一度は言ってみたい

そんな理不尽な悩みを抱えるあなたに贈る、リアルなメッセージ。

 

どれだけ痩せているかBMIで見てみる

BMIの計算式:

 体重(kg)÷身長(m)の2乗   ←身長はm単位に注意

でも計算がめんどくさいので、厚労省のヘルスケアラボというサイトで簡単に調べちゃいましょう。

 

私は身長163.5cm、体重47kg

計算式にあてはめると、47÷(1.634)の2乗=17.6

こんなんです。

標準は22です。

 

私は30代の今でこそ体重が増えてきましたが、ピークは高校生のころで48kg、その後は下降して44kg前後で推移、最近上昇してきたという感じ。

 

何が恐ろしいって?

このあと解説する数々の苦痛にさいなまれているからです。

 

ガリガリ体型で良いことない① 長時間いすに座っていられない

はい、これがトップを争うほどの苦痛をもたらします。

学校にあるようなクッション性のない椅子は45分が限界。

90分授業をしようものなら、椅子と接地している坐骨がズキズキと痛み始め、激痛のあまり動悸・あぶら汗・意識の混濁が起こります。マジだよ。

 

意識が混濁してはいけないので、体をねじったり浮かしたりずらしたりと試行錯誤。

90分授業の後半はケツ痛との闘いで授業どころではないのです。

しまいにゃバッグを敷いて座るしまつ…

 

私は以前、250ccのバイク乗りでもあったんですが、長距離ツーリングではつねに「ケツ痛パラメータ」の上昇をいかに抑えるかで真剣勝負でした。

もともとバイクやクロスバイク(自転車)でおケツが痛くなるのは有名な話なんですが、ガリーにとってはケツ痛で意識がもうろうとして集中力なくなるから、運転中に直結します。

ここでも浮かせてずらしては当たり前でした。

 

なので私の人生、「いかにおケツの接地面、接地時間を減らすか」というのは切実な悩みなんですよね。

このブログ作業もお尻が痛くなるから椅子とベッドと行ったり来たりをくり返してやってます。

 

ガリガリ体型で良いことない② 極度の冷え性

 

これはガリガリ体型の苦悶、TOP2であります。

私は極度の冷え性。文字通り、極度。

 

私は東京生まれ東京育ちですが、この東京において一年中、体が冷えない時期がない。

秋冬はもちろん、夜が冷え込む春のほか、エアコンがんがんつけやがるつけっぱなしの夏の室内!

 

これがもう地獄。

 

夏場はTシャツ一枚で過ごせたことないし、肌寒い季節は布団に入って3時間は足先が氷のように冷たいまま。

なので風呂に入ったらすぐ布団にもぐるか、ルームソックスを履いたまま寝ます。

 

秋には誰よりも早くしまむらの裏地あったかパンツをはき、日々の最低気温をチェックしてユニクロのヒートテックレギンスも出陣。

後輩がタイツとスカートで、

「や~、今日は寒いですね~」

なんていうのを目の当たりにし、

 

寒いなんてうそだ、寒かったらそんなカッコせん
だってこっちはすでにヒートテックとしまむらの重ね着なんだもの。
なにはなくとも冷えから身を守らないと、これまた意識がもうろうとしてくるのです。

 

ガリガリ体型で良いことない③ ごぼう感から抜け出せない

 

痩せてる貧相な人は「もやし」なんて呼ばれることもあるでしょうけど、私は「ごぼう」でした。

子どものころは日焼けして色黒で、ひょろりと細長くて、あと毛深かった(笑)

いまは医療レーザー脱毛なんかしてだいぶすっきりしましたけどね、たしかにごぼうそっくり。

 

私は自分をずっと「ごぼう」と認識してきましたし、いまでもスーパーでごぼうを見ると親近感がわきます。

痩せてても太ってても体型になぞらえた「あだ名」もしくは「悪口」をつけられることってあると思う。

 

私はごぼうに似てると言われたときめちゃくちゃショックだったけど、事実として似てたのでぐうの音も出なかった。

つけられてイヤな、傷つくようなあだ名を今でも忘れられませんが、それはごぼうじゃなかった。

子どもって無邪気だけど残酷だなー。

 

今の私は、洗われて皮をむかれたごぼうです。

 

ガリガリ体型で良いことない④ ほうれい線は成人式に発覚

 

私は大学生時代ほとんどノーメイクのやぼったい女として過ごしてきましたが、

それは成人式で発覚したほうれい線問題が理由でした。

 

成人式って濃厚なメイクしますよね。

 

もともとメイク嫌いだったので、美容院でメイクアップしてもらう際にも「できるだけ薄く」とお願いしていました。

そんで仕上がった直後は”ニューハーフ”(当時はオネエのことをそう呼んだ)っぽくなったのは我慢するとして、

 

いざ成人式へ。

途中、トイレに寄ったとき、鏡で自分の顔を間近に見て雷に打たれました。

 

「ほ、ほうれい線がクッソ濃い…」

 

二十歳で自分のほうれい線とこんな形で向き合うなんて…

人生の衝撃場面の三本指に入ります。

ガリガリ体型で顔も骨ばってるって、救いようがないですよ。

きっついよほうれい線…

 

写真でも口角が上がるとほうれい線がくっきり。

だから私は自撮り写真が大きらいです。

 

ガリガリ体型で良いことない⑤ 30過ぎると見た目の貧相さがよりUP

 

30代にはいると体中の筋肉量が減って脂肪に変わり、水分も抜け、全身の皮膚が重力に引っ張られてたるんでいきます。

これは避けられない。

セレブはしらんけど。

 

で、たとえば足。足というか、脚かな。

太もも辺りなんて骨に皮が引っ掛かっただけかのようになってきた。極檀ですけど。

私は隔世遺伝で祖母にそっくりなので、亡くなったおばあちゃんの体のようになっていくその片鱗がすでに見えてきている。

こっわ…

 

真にうらやましいのは:スリムで巨乳

 

以上のように、私のようなガリガリ痩せ人間は決してうらやましがられることじゃない。

うらやむべきなのは標準体型なのです。

しかし自分が中肉中背、標準なのにガリガリさんが羨ましいだの言うのであれば、声を大にして言いたい。

 

正解はスリムで巨乳の人なんだと。

 

以前の職場にいた先輩。

更衣室で着替えるときに見えてしまった、細身なのに巨乳というずるい体型。

身長も小柄で、顔もカワイイ。

本当にうらやむべきはそういう人です。

ただ痩せてるだけだと私のようなひどい目に遭いますよ。

 

でも、ないものねだりなんだよな。

 

解決策:筋トレと食事改善とポジティブシンキング

見た目の貧相さに関してどうするか?

これはもう、筋トレしかないわけですよ。

 

貧相なのは外見であっても、外見のパーツを支えているのは中身の方なので。

内部の筋力UPや体感を鍛える、代謝を上げていくことで皮をまとった骨」のような人間から、「ちゃんと実(身)のある」人間になれるわけです。

 

あと、食べ物に関しても今まで粗末すぎました。テキトー過ぎました。

なのでしっかり3食以上は食べる。

 

痩せすぎで貧乳であることを必要以上に卑下しない。

痩せすぎで卑屈って、人間的魅力に乏しすぎますよね!?

 

まとめ

痩せすぎていることへのただの愚痴のような記事、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

少しでも共感してもらえる方に役立てるよう努力してまいります。

 

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